伝えたいことを論理的に説明するためにPREP法という方法があります。
プレゼンや営業、メールやセールスレター、のみならずプライベートの会話でも使えるのでぜひ覚えてみてください。
「何を言いたいのかよく分からない」人っていますよね。私です。
伝えるべき事をしっかり伝えられないと、ビジネスにおいてもプライベートにおいても
理解されなかったり勘違いされてしまいます。
もちろん相手に伝えたい事を伝えるための方法ですが、自分の考えを整理するためにも有用なのです。
目次
PREP法とは
PREPというのは物事を順序立てて説明するための要素の頭文字
「P」「R」「E」「P」を取ったものです。
P POINT=ポイント・要点・結論を述べる
R REASON=その理由を示す
E EXAMPLE =事例を語る
P POINT=最初のPで締め
Pを結論と教える人もいますが「結論」でも「要点」でも「ポイント」でも自分が分かりやすい言葉で使ってください。
このブログのように記事を書く時でも使えるので、私はテンプレートにして保存しています。
↓PREP法ブログのテンプレート
https://docs.google.com/document/d/1FGybzf9VchLHDkYXVTtRapl2ci7i4Xe3DliNt8o7Zhw/edit?usp=sharing
実はこの記事を書きながら同時にPREP法でもう一つ記事を書いています。
この後にもう一つの記事を見ながら解説していきますね。
PREP法を使った記事
実際にPREP法を使って書いた記事を見ていきましょう。
↑上に貼った記事です。
ゴリゴリに売りに行ってるので不自然かも知れませんが我慢してください。
この「【Filmora】安くて簡単で高機能な動画編集ソフト【8980円】」という記事はこのPREP法の記事を書くために書いたのですが、私は実際にFilmoraを使っているので内容は本当です。
まずサンプル記事(?)の「P POINT=ポイント・要点・結論を述べる」は何でしょうか。
私が伝えたいのは「Filmoraを買ってくれ」ですが、あまりにストレートだと
ドン引きされちゃうので脚色します。
ちなみに目標はこの記事のリンクからFilmoraを購入してもらう事です。
Amazonアソシエイトのリンクを貼っているので、記事のリンクから購入すると私に179円しか入りません入ります。Filmoraを買ってくれ。
P POINT=ポイント・要点・結論を述べる
ここがPの部分です。
動画編集ソフトを使いたいと思っても、最初は何を使って良いのか分かりませんよね。
有名なソフトは高価だったり難しそうですし、Windows10には動画編集専用のソフトが入っていません。
そんな私と同じような悩みを持っている方に、今回オススメしたいのがFilmoraです。
- 安い
- 簡単
- 高機能
そんなソフトを求めているなら絶対にFilmoraがオススメです。
要約すると「Filmoraを買ってくれ」です。
R REASON=その理由を示す
続いてRの部分です。
Filmoraをオススメするのは「何故か」。
なぜ私がFilmoraをオススメするのかというと、安くて簡単で高機能だからです。
無料ソフトや他の有料ソフトも試用してみたのですが、無料ソフトだと機能が足りなかったり、有料ソフトは高価な上に使い方が難しく私には合わなかったのです。
最初からプロ仕様の機能は求めてなく、必要なのは動画の切り貼りと音声の調整、音楽の挿入と編集、それにテロップくらいですね。
私の用途に驚くほどマッチして、なおかつ操作が簡単だったのがFilmoraなのです。
E EXAMPLE =事例を語る
Eですね。
実際の動画編集例を挙げて読み手に想像してもらいます。
実際にFilmoraで動画を編集してみたので観てみてください。
このようにセンスがない初心者の私でも10分程度でそれっぽい動画が作れました。
素材の動画は適当なので気にしないでください。
これだけ簡単だとホームビデオの編集やYouTube動画などもサクサク編集できますね。店舗やサービスの紹介動画も簡単に作る事ができます。
例えばFilmoraの開発元ではフィットネス動画の紹介をしています。
P POINT=最初のPで締め
最後にまたPを繰り返して印象付けます。
ここまでFilmoraの紹介をしてきましたが、もう一つ付け加えるならFilmoraなら誰でも最初から動画を編集する事ができます。学習コストが削減できます。
- 安い
- 簡単
- 高機能
そんなソフトを求めているなら絶対にFilmoraがオススメです。
順序立てて論理的に説明する事で伝えたい事を伝える
このように
「○○は○○です。」
「何故なら○○だからです。」
「実際に○○という例があります。」
「要するに○○は○○です。」
と言う順序で説明する事で、伝えたい内容を相手に分かりやすく伝える事ができるのです。
ビジネスだけでなくプライベートの会話でも使えるのでぜひ覚えてみてください。